子どもの習いごとの送迎は何歳まで?一人で通えるタイミングとは

子育て

新年度や新学期が始まるタイミングで、子どもが習い事を始める方も多いと思います。

子どもが学校から帰宅した後、慌ただしく準備し、送り迎えをするのは負担が大きいものです。

往復の移動時間に加え、場合によっては教室で待機することもあります。

さらに、下の子を連れていく必要がある家庭では、時間のやりくりが一層難しくなるでしょう。

とはいえ、一人で習い事に通わせるのは心配が尽きません。

安全面を考えると、何歳まで付き添うべきか悩むのは当然です。

習い事の送迎、いつまで続けるべきか?
負担を軽減する方法はないのか?

そんな疑問を持つ方へ、実際の体験談や情報をもとに解説します。

子供の習い事の送迎はいつまで続けるべき?

 

子どもの習いごとの送迎は何歳までやったほうがいいのか?一人で通えるタイミングはいつなのか?気になる方も多いと思います。

ただこれは住んでいる場所や習い事の種類にもよって違ってきます。

我が家の場合、幼稚園時代は幼稚園が終わった後に園内で行われていた英語教室、体操教室に通っていたので、幼稚園に迎えにいくことで負担は減っていました。

小学生低学年時代は、小学校から徒歩5分のところにあるそろばん教室に通っていました。小学校から近いということもあり、一人で徒歩で通っていました。

逆に中学生時代は、サッカーのクラブチームに入っていたので、3年間車で送迎をしました。

このように、子どもの習い事や通う場所によって、送迎が発生するかどうかが変わってきます。

判断の基準

  • 教室までの道の安全性(交通量、人通り、交番の有無)
  • 子どもの成長度合い(危険を察知し、自分で対処できるか)
  • 男女の違い(特に女の子の場合、一人で通わせるのは不安との声が多い)
  • 小学校高学年までは送迎を続ける家庭が多い

多くの家庭では、「必要ならいつまでも送迎を続ける」というスタンスが主流です。
その理由は、子どもが一人で移動することに対する不安が大きいためです。

特に、交通事故や不審者のリスクを考えると、送迎をやめるタイミングの見極めは慎重にならざるを得ません。

そのため、「辞めると決めるまでは送り迎えをする」くらいの気持ちが必要になるでしょう。

習い事の送迎負担を軽減する方法

送迎が負担になりがちな家庭でも、工夫次第で負担を減らすことができます。

具体的な方法を紹介します。

①家族で協力する

祖父母や他の家族に協力を依頼し、交代で送迎を担当する方法です。

「今日は自分、次回は祖父母」というように分担すれば、負担が分散されます。

②曜日や時間を工夫する

送迎を一人の親が担うと大変なので、習い事のスケジュールを調整し、パートナーと交代しやすいようにするのも手です。

例えば、共働き家庭なら、休日や仕事の都合がつきやすい時間帯に習い事を設定すると、負担が軽減されます。

③送迎サービスのある教室を選ぶ

スイミングスクールなど、一部の習い事では送迎バスを提供しているところもあります。

自宅近くに発着場所があるか確認し、活用すると便利です。送迎サービスがあるスイミングスクールはとても人気で、長男の学年の友達は複数人通っていました。

ただ、送迎サービスの場合、バスが主流ですが、何ヶ所も停車場所があるため、習い事が始まる1時間前、終わった後1時間バスに乗り続ける(場所による)なんてこともあるようなので、送迎ルートは必ず確認しましょう。

④タクシーを活用する

費用はかかりますが、安全面を優先したい場合、タクシーを利用するのも選択肢の一つです。

特に、女性ドライバーを指定できるタクシー会社もあるため、女の子の送迎には安心感があります。

ただし、対応可能なタクシー会社が限られるため、事前に確認が必要です。

⑤ファミリーサポートセンターを活用する

各自治体が運営するファミリーサポートセンターでは、習い事の送迎を低コストで依頼できる場合があります。

地域の支援制度を活用することで、送迎の負担を減らすことができます。

送迎の負担を軽くしつつ、子どもの安全を守る工夫を取り入れながら、無理なく習い事を続けられる方法を見つけていきましょう。

送り迎え不要の習い事を選ぶという選択肢

習い事の送り迎えの負担をなくす方法の一つに、オンライン習い事の活用があります。

自宅で受講できるオンラインレッスンなら、送り迎えの手間や安全面での不安が一切ありません。

例えば、英会話やダンス、プログラミングなど、さまざまな分野でオンラインの習い事が充実しています。

もし複数の習い事を掛け持ちしているなら、そのうちの一つをオンラインにするだけでも負担が大幅に軽減されるでしょう。

習い事を選ぶ際には、オンラインでの受講も選択肢に加えてみるのがおすすめです。

避けた方がよい送り迎え方法とは?

子どもの習い事の送迎に関して、注意しておいた方がいい点を紹介します。実際に、息子の習い事の送迎に関してトラブルになっていた事例です。

必ずトラブルになるわけではありませんが、あらかじめ知っておくだけで対策が取れると思います。

①親同士で送迎を持ち回りする

ママ友などと協力して交代で送り迎えをする方法もありますが、万が一のトラブルが発生すると責任の所在が曖昧になり、関係がこじれる可能性があります。最初はよくても、長期間持ち回りが続くと、子ども同士の相性などによってもトラブルになる可能性があります。

余計な問題を避けるためにも、慎重に判断したほうがよいでしょう。

②友達と一緒に通わせる

子ども同士で通うのは安全性の面でメリットがありますが、それでも不安を感じる場合は防犯ブザーやスマホ、GPS装置などを持たせると安心です。

あらかじめトラブル発生時の対応方法を決めておくことも重要です。

子ども一人で通わせる場合の安全対策

子どもの性格によっては、小さい時から一人で行けるような子もいます。何歳の子どもでも一人で通わせる場合には安全対策をしっかりしておくと安心です。

①通学ルートと時間を決める

習い事への行き帰りのルートを決め、寄り道をしないよう約束しておくことが大切です。特に、暗くなる時間帯の場合は、子どもも不安になるため、明るくて人通りがある道をあらかじめ確認しておくと安心です。

②帰りだけ迎えに行く

日中の明るい時間帯は一人で行かせ、帰りは迎えに行くという方法もあります。

ただし、人通りの少ない道では不審者に狙われるリスクもあるため、慎重な判断が必要です。

③防犯アイテムを持たせる

以下のようなアイテムを活用すると、万が一の際にも安心です。

  • 防犯ブザー
  • スマホ(位置情報を確認できる設定に)
  • 子ども用GPS端末(例:「みてねみまもりGPS」「GPSBot」など)

これらのアイテムは持たせるだけでなく、使い方をしっかり練習させておくことが大切です。

警備員や警察官も非常時に備えて訓練をしているように、子どもも日常的に練習しておくと、いざという時に適切に対応できるようになります。

まとめ

習い事の送迎問題に対する考え方や解決策を紹介しました。

多くの家庭では、「必要な限り送り迎えを続ける」という方針を取っていますが、負担を減らす工夫をすることで無理なく続けることができます。

一人で通わせる場合も、事前にリスクを確認し、安全対策をしっかり行うことが重要です。

送り迎えの負担が大きいと、親のストレスが子どもにも伝わり、習い事そのものが苦痛になってしまうこともあります。

無理なく続けるためにも、オンライン習い事の活用など、新しい選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました